エアロビクストレーニング

有酸素運動のやり方

プロテクター

スケートをしたいなら、プロテクターが必要です。ローラースケートでは転倒がよく起こり、しかも足が車輪に固定されているので、コントロールされた転び方になることはめったにありません。プロテクターを着けたからといって初心者に見えるわけではありません。翌日もまたトレーニングできるようにしてくれるのがプロテクターです。

きちんと身を守るには、下の四つをすべてそろえましょう。大切な順に並べてあります。

ヘルメット

良いヘルメットは、たった一つ挙げるならいちばん重要な装備です。頭にぴったりと収まり、調整できるストラップで留められるものにしましょう。前の縁は眉のすぐ上に来るのが正しく、後ろは後頭部の付け根を覆っている必要があります。

自転車用のヘルメットはこの条件を満たさないことが多く、後頭部がむき出しになってしまいます。スケートではまさにそこが危ない場所です。後ろへの転倒は、自分では来るのが見えない転び方だからです。スケート用のヘルメット、できれば自転車だけでなくスケートの規格にも適合したものを探しましょう。

滑る前には毎回フィッティングを確かめましょう。眉の上に指二本分のすき間、耳の下で横のストラップがV字になること、そしてバックルとあごの間は指二本分以内です。本当の衝撃を受けたヘルメットはそれで終わりです。緩衝材は一度しかつぶれないので、見た目に問題がなくても交換してください。

リストガード

リストガード、あるいは芯の入ったグローブは、スケーターが省いて後悔する装備です。転ぶとき、ほとんどの人は手を前に出します。芯が衝撃を広げ、引っかからずに地面を滑ってくれるので、手首を捻挫や骨折から、手のひらを路面から守ってくれるのです。

自分のサイズで買い、ストラップは二本とも留めましょう。手の上で回ってしまうガードは何の役にも立ちません。

ひざパッド

ひざパッドは、サイズが合っていてしっかり留まることが必要です。きつく締めておけば転倒の痛みをやわらげ、ひざから落ちたときの擦り傷や打ち身、さらに重いケガも防いでくれます。前に転ぶ練習をするとき、意識して着地する先もこのパッドです。

服の上に着けても、下に着けてもかまいません。上から着ければズボンがぼろぼろになるのを防げますし、スケートに慣れて安定してきたら、下に着けたほうが見た目はすっきりします。

ひじパッド

ひじパッドは四つの中では重要度が最も低いものの、それでも持っている価値はあります。衝撃をやわらげ、横向きに倒れたときの力を吸収するのに役立ちます。これは、ターンでエッジを失ったときに起こる転び方です。

セットで買う

プロテクターは、リストガードとひざパッド、ひじパッドをまとめた既製のセットでも売られていて、たいていは三つを別々に買うより安く済みます。ヘルメットだけは単体で買いましょう。フィット感があまりに大切なので、箱に入っているものをそのまま使うわけにはいきません。

覚えておきたいこと

  • ローラースケートは、きちんとしたプロテクターを使い、曲がり方と止まり方の基本を身につけているかぎり、かなり安全なスポーツです。
  • 出発する前に、すべてのストラップを確認しましょう。まさにそのために買ったはずの転倒で、ヘルメットが頭から外れてしまっては困ります。
  • ひび割れたもの、つぶれたもの、ほつれたものは交換してください。プロテクターが効くのは一度きりです。
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