エアロビクストレーニング

有酸素運動のやり方

転んだあとの起き方

スケートを履いたまま起き上がるのがぶざまに見えるのは、いきなり両足で立ち上がろうとするときだけです。ホイールがそれぞれ別の方向に転がってしまい、たいてい二度目の転倒で終わります。これを避ける簡単で再現しやすい方法があります。必ずひざをついた姿勢を経由して立ち上がるのです。

まず周囲を見る

倒れている間は姿勢が低いので、道にいる他の人からは見えていないかもしれません。起き上がり始める前に周囲をさっと見て、誰も自分に向かって来ていないことを確認しましょう。道の真ん中やカーブで転んだ場合は、そこで立ち上がらないでください。四つん這いで数メートル端まで移動し、道の脇で起き上がりましょう。

転んだあとの起き上がり方

転んだあとは、まずひざをついた姿勢に体を移すのが最善です。そうすれば起き上がり始める前に、手とひざの両方で体を支えることができます。

  • ひざはついたまま、上半身を起こしてまっすぐにします。
  • 片方のひざを90度の位置まで持ち上げます。
  • 両手を上げたひざの上に置きます。
  • 手を上げたひざに置き、背中をまっすぐに保ったまま、ゆっくり体を持ち上げ始めます。
  • 起き上がりながら、もう片方の脚を伸ばして立ちます。
  • 手を腰に当てた基本姿勢に落ち着き、準備ができたら滑り出しましょう!

この動き全体がうまくいくのは、片方のひざが地面についている間は接地点が三つあり、何もずれていかないからです。体重をかけているスケートは、つま先で立てるのではなく、すべてのホイールを平らに接地させておきましょう。

壁や手すりを使えば楽になる

ひざをつく方法が最初は難しく感じるなら、しっかりしたものを探しましょう。壁、街灯の柱、ベンチ、手すりなどです。必要なら四つん這いで近づき、両手でつかんで、ホイールではなく腕に体重を移しながら起き上がります。この四つの中ではベンチが最も便利です。先に腰を下ろして、自分のペースで足の位置を整えられるからです。

坂ではスケートを斜面と直角に向ける

ごくわずかな傾斜でも、体重をかけた瞬間にスケートは転がり始めます。立ち上がる前に、両足を斜面を横切る向き、つまり坂が下る方向と直角に置きましょう。そうすればホイールが坂を下っていくことはありません。同じやり方は、滑らかなコンクリートの上でも、傾斜にまったく気づきにくいわずかな勾配のある駐車場でも役立ちます。

もう一度滑り出す前に

手とホイールについた砂や小石を払い落としましょう。小石がベアリングに入り込むと、走っている最中にホイールが止まってしまい、また転倒することになります。激しく転んだときにホイールがゆるんでいないか、プロテクターが元の位置に戻っているかも確認しましょう。

ひどい転び方をした場合は、すぐに全速力で走り出さないでください。数十メートルを落ち着いて滑り、すべてがきちんと機能していることを確かめましょう。こうした状況をできるだけ軽く済ませるための転び方については、転び方の記事で解説しています。

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